もっとも根源的にある恐れって、自分の才能に対するもんなんじゃなかろうか。。。
最初は、うまく使えないから、怒り、嫉み、妬み、泣き言とかで使うんだけど、そういう感情を受け止めて貰えないと、最初のステップから次のステップに行けないので、王道の道を通れなくなる。
だから、どこかでそういう感情を受け止めてくれる誰かが現れればいいんだけど、大人になるに比例してそういうネガティブな感情を貯める器も大きくなり、その上、長期にわたって貯めこむことができてしまうので、その膨大なエネルギーをを受け止める人は通常の人では無理になる。
だから、一度、通過点として表現の道に入るのはいいよね。
もしくは、そういう感情を一気に受け止めてくれて昇華させてくれるのは、俗に言うスター達。
マスコミで取り上げられる悪者や政治家なんかも、悪感情ぶつけやすいが、才能開花とか成長を考えると、おすすめできない。
単なる、吐き出し口だから。
王道の道を通れなかったとしても、道はあるんだよ。
そして、そこまで自分の中にいろんなものを受け止められる器が既にあったと言うこと。
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