好きなこと、それを仕事にすること

好きなことが見つからない

これは本当に良く相談されるテーマです。

占いでもカウンセリングでも、

好きなことを見つけて一生の仕事にしたい、

と言うことがとっても多いです。

このテーマは、本当にいろんな側面から語れるので、

これまでも、もしかしたらブログとかに書いたかもしれないけど、

また書いてみよう~。

この「好きなことを見つけて一生の仕事にしたい」ってこと。

ある意味めちゃめちゃハードル高、ってこと。

・好きなことを見つける。
・好きなことで収入にする。
・なおかつ生活出来るレベルにする。
・それも一生~♪

そして、これを一回のセッションや、一回の占いで、

「あれがあったからこそ、人生変わった!」的な、

良くありがちな、ダイエットチラシや健康チラシや美容チラシとかのように

劇的に変化したわたし~~~♪

を夢見てたりする。

(うん?今日は辛口か?)

ちょっと待って待って、それは少し危険な発想なのよ!

どんなにチラシにそう謳われていても、

どこかの人生本にそう書いた人がいたとしても、

どこかのブログでそう書かれていたのを読んだとしても(あ、私の?)、

なんかのセラピーでそう書かれていたとしても、

それが本当であるかどうかわからないんです。

本当に一生の仕事にする場合、それは結果としてそうなっているだけで、

それを目指すと、ロクなことはない、、、場合もある(笑←少し弱気)

なので、最初は好きなことで収入を得る、と言う目標くらいが妥当だ。

これまで、好きなことを継続的にやってこなかったとしたら、

まず、好きなことを継続に出来るかどうかも、自分にかかっているのです。

そして、そういう継続的に出来る好きなことがあることは、

ある意味幸せだけど、

ある意味一般性から外れて行く覚悟も必要です。

仕事にするなら尚更です。

変人にもなっていくし、常識や法律は守っているのに、

それでも強力にカテゴライズされている「一般的」と言う枠から出まくりの、

特殊扱いや珍獣扱いにも慣れて行く必要があります。

まあ、この辺は、慣れと言うものもあるが、

やっぱりそこを目指す必要もなかったりする人もいらっしゃる。

でも、本当に好きなことを仕事にしたいのであれば、

じっくり取り組めるテーマであるんですけど、

自分の本心よーく見て行ったら、自分はそんなことちっとも望んでなかった、

と言う様なことにもなるかもしれません(あれれ?)



そして、好きなこと、もうかなりやっているのにも関わらず

「いえいえ、それは好きですけど、仕事になんて~~」

と言う人もいます。

えー?好きなこと仕事にしたいんですよね?

でも、気持ちはわかります(笑)

私自身、占星術を仕事にするのは、

かな~~~り、妥協したと言うか、

いろいろな他のことが育たないことへのなれの果てのような感覚というか、

そんな、完敗した感じが最初はあったのでした。

好きなことですよね?って問われれば、

「はい、まあ、、、」

と何とも歯がゆい答えを出したでしょう、当初は。

でも、いろんな本を集めてしまうくらい好きだったようだし、

天体の意味を考えたり、想像したりするのは、よくやってましたし、

でも、それは自分の中だけのことで、人と関わるための道具だなんて、

思ってもいませんでした。

占い師って言うのは、あるとき占いを占い師に見て貰ったときに、

「お。おおー、君は素晴らしい才能を持っている。これは占い師になるべくして生まれた星のお方じゃ」

とか言われた人がなるもんだと思ってましたから(笑)

占いやっている人は、そういう人なのかと自然に思っていました。

だから、占星術が仕事になるって、全然ピンとこなかったんですね。

なおかつ自分の理想像にも思い切り外れていましたから、

日本語教師とか、語学に関わることとか、カウンセラーとか、

目指したわけです。

その中で、カウンセラーの勉強は生きていますが。

でも、日本語教師の勉強とか、スペイン語の勉強とか、野菜ソムリエの勉強とか、ちぎり絵とか(こんなもんにしとこ(^-^ა))、、、

実質的にはまったく役に立っていません(笑)

まあ、もしかしたら、魂的には役に立ってて、世の中役に立たないことは無いのよ!だから絶対何かの役に立っている筈よ的には役に立っていると思います。

私たちは、好きなことを仕事にするときに、

理想像と言うモノがあり、それが好きなことを仕事にすることへの

道を複雑にしてしまうことがあるのですね。

でもですね、自分の中の理想像ってなかなか気付けなくて、

好きなこととかなりごちゃごちゃになっている訳です。

だから、エゴでも何でも、最初はいろんなものやってみること、

そして、それは実にならないかもしれない覚悟も必要なのです。
(それを世の中や社会的には失敗と呼んだりします。)

なぜなら、その感覚は自分自身で掴み取るってことをしないと、

腹が納得しないんですね
(腑に落ちる感覚)

そういう中から、きっちり残すものを選んでいくこと。

そして、自分が真にやっていることを、ちゃんと観察してみること。

そういう意味では、ある時点で自分に対して屈服すると言う瞬間があります。

だあーーー!もおーーー、仕方ないやっ!これが一番できるんだもん!これをいつの間にかやってるんだもん!

私は占星術がそういうもんでした。

日本語教師の勉強してても、歴史とか出てくるとチャート見てみたり、

野菜ソムリエでも、これは水星が効いてそうな食べ物。女性性は金星?とか。

なので、占星術自体を個人的に学んでいるときはとても面白いのですが、

外に出すことに抵抗感もあり、でも、そこに変な期待感があまりない状態でもあります。

うまく言えないけど、

日本語教師はカッコいい、野菜ソムリエもカッコいい、ちぎり絵師もカッコいい、、、

だけど、占星術師って、ダサい(笑←いやあ全国のカッコいい占星術師の方に申し訳ないが^^;)

さらに言うなら、占い師もダサい(←ほんとほんと、全国の占い師の方に、何言ってんだーですが(汗))

そう思っていたんですね、私。

だから、占星術師と呼ばれる立場になることは、一番の後回し、ってな感じ。

そんなプロセスのおかげで、

いろんな期待や憧れを捨て去ってくれているので、

ある意味とっても楽になっています。

占星術をやるときには、ある種の理想像をやらなくて済む訳なのです。

だからこその、本当に自分に合っていることだなあ、

と今では感じるのですね。(とは言え、他の問題はある訳ですが)

好きなことを仕事にするって言うことは、

時にはこういうような、自分自身の自分でも思いもよらないところに出会って、

それに対して、自分に屈服する、期待を外す、と言うような、

実は、結構、苦ーいプロセスがくっ付いていることがあります。

だって、私にとって一番やりたくなかった、ダサさをやらなくちゃいけなくなり、
(いえ、別にもともと別にカッコ良いわけじゃないからこそ、仕事こそって思っていたんですねwww)

それを受け入れていることから始まっている訳です。

もちろん、こういうタイプじゃない人もいるのですが、

なかなかここを見極めることや、ここで迷子になることで、

長年を費やしている方は結構いるものです。

ですので、そういう整理には、やっぱり自分に対して向き合うことも必要ですし、

自分はどこで躓いているのか、ぐるぐる回りがちなのかを、

その渦中にいる自分じゃなくて

他人に一回委ねることも必要だったりします。

で、そんなことでお困りでしたら、是非お声をかけてくださいね☆(←これが言いたい・笑)

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