嫉妬の感情

嫉妬。

この感情は苦しい。

嫉妬を感じる時、

その嫉妬の相手は、

自分が持ってないものを、

相手はさらさらっと事も無げにこなし、

さらにそれ以上のパフォーマンスを見せてくれる。

だから、嫉妬しているのであるが、

自分が嫉妬しているとわかっている、

と言うことは、とっても重要だ。

嫉妬の感情を感じたときには、

相手が持っていて、

そして、”自分が持っていない”と言うことを

痛感せざる得ないと言うこと。

まったく未完成の状態、不完全の状態、

どんなにかここまでやってきたとしても、

”それが無い”と言う事実を知ること。

自分を知ったのである。

こういう形で自分を知るのである。

それはこれまで逃げていたテーマであるかもしれないし、

これまで必死に取り組んでいたテーマであるかもしれない。

でも、もうちょっとはあるかと思っていたと言うことが、

理想や期待であり、

自分に被せていた幻想のベールであった、

と言う、ドラクエの痛恨の一撃を受けるわけです。

おまけに嫉妬する相手と言うのは、

大抵、周囲の人気者であり、人から好かれていて、

自分だけが引っかかっていて、躓いていて、

だからこそ、そんな感情を

とても周囲に気軽に話せる状態でもない。

だから、嫉妬を感じる時には、

孤独もくっ付いてくることも多いだろう。

だから、嫉妬は人を成長させる。

そのことについて、

自分で決断をくださなければならなくなる。

そのことをやるのか、自分の本分に集中するのか。

選択はどちらでも良い。

嫉妬を感じ、

自分で決断をくだした、

と言うことが、自分に向き合ったと言うこと。

そして、

未完成であり、不完全である自分であるからこそ、

そこに本当は祝福があったと言うこと。

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