春分図のエネルギーを見ると

春分の日が過ぎましたが、今年の春分図は強いエネルギー模様を示しています。変化と言う 言葉だけではさらりとしすぎてしまう感じです。と言うことで、春分図からのエネルギーについて書いてみますが、やはり真面目な感じになってしまいました。 なので、文字に何の飾りも付けずにアップして見ます。でも、こういう時こそ、弛緩と緊張のバランスを育むようにするとベストだね♡

アング ル上の冥王星、月は蠍座の10ハウス。この1年は現実を直視せざる得ないし、組織に対しての見直しが起きそうです。大きな組織、集団、政治に頼りすぎてい る依頼心や依存心、それにより腐食が起きている現実を認識せざる得ないと言う意味です。お金が当てに出来ないということもありそうです。お金以外のやりと りなども少しずつ考えても良いのかもしれません。

春分図の軸上に
バシッと乗っ ている冥王星の影響を受けるのは国民のようです。逆の言い方をすれば冥王星のエネルギーは国民一人一人の手に委ねられていると言えます。どのように解決の 方向に持っていくかと言うことも、国民一人一人のパワーやその方向性にかかっていると言っても良い気がします。政治や組織に頼る(国とか政治とか企業のせ いにしているうちは、頼っています)感覚を変え、政治や組織を変えたり創るのは自分たちだった、と言うことを思い出す必要がありそうです。

今 回の蠍座的なことや冥王星的なエネルギーは、過去にやって来たことがそのまま精算され成果として表れるような形でやってきます。人間は~とか、日本人は~ と言う見方をすれば、日本人がやってきたことが日本人に返ってくると言えます。ですが、人間の個と言う存在見ると、個としては知らない所で行われていたの で、自分は知らないのにと言う気持ちにもなりやすく、ここにこだわると、新たな争いや責任追及だけにエネルギーを作りそれに費やしてしまいます。これは、 個人の人生においてもそうですね。(とは言え、責任追及を止めるべしと言うとはちがいますね。)

そのこだわりの気持ちに居続けるなら、結 局過ちの遺産を作り出すエネルギーを自分たちも持っていたと言うことです。それは、もしもっと早く生まれていたら、同じことをしていたかもしれないという ことです。だからこそ、そこにまず気付き、自らにそれに加担した覚えが無くても、引き継ぐ世代たちは引き継がなければなりません。

自分の 個の問題でなくても、引き受けなければならないものは、8ハウスや蠍、冥王星的なことになります。世代から世代へ引き継がれる領域です。それは、自分に覚 えが無くても、それを享受していたことには変わりないので、引き継ぎが行われます。そして、引き継がない限り、変容は起きず、固着します。

で も、だからこそ、日本にとってこの春分図はとてもちょうど良いエネルギーだと思います。今、この時期に、人は生きて死んでいく存在だと言うこと、そして次 世代に何を残すのか、私たちが生きてきた証として次の世代に対して何を残したいか、と言うことに今一度真面目に、しっかり意識を集中することができます。 人生や生きることに本気でフォーカスすると、関わるべきあらゆる組織や集団を変えることができ、選んだり新たに組織したりすることができます。そうするこ とで、変容は個から集団へと言う波になります。集団から個ではありません。

冥王星の強いパワーはそのように使う時、無意味な破壊としてでなく再生へのエネルギーに使うことができます。

コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。