占星術四方山話② 太陽の資質を手に入れるために

この記事は以下の記事からの続きです。

占星術四方山話② 見るものと見られるもの

一般にある星占いを読んで、
太陽星座がしっくり来ないと
思われている方は多いかもしれません。

これは、
自分では当たっていないと思うけど、
他者から見るとそのような性質に見え、
それを確実に持っていることが
良く見えることがあります。

人はある人を見て
「あの人は勇気がある」と思っても、
本人はそれを「勇気」とは違うと
認識していたりすることがあります。

さて、どっちが本当なんでしょうか?

こういうケースの場合、
良く聞くと、本人は「勇気」について、
ひとかたらぬ思いを持っていて、
「そんなのは勇気じゃない」と言い張り、
「本当の勇気」について熱く語り(もしくは黙する)、
「自分はまだまだそんなレベルじゃない」
と言うことが多かったりします。

どれほど「勇気」に大きくこだわっているか、
よくわかります。

つまり、
それをめちゃくちゃ意識している、
と言う具合です。

さらに、
めちゃくちゃ意識していることに無自覚、
と言うややこしいケースもありますね。

意識の方向性に一癖も二癖もあると、
本人もまわりもややこしくなります。
でもまあ、良くあることですね。

太陽星座に対する取り組みには
これに近いもんがあります。

さて、もう一つ、
主観的にも他者からもまったく
太陽エネルギーが見えていない、
と言うこともあります。
がびーん。

これもそんな特殊ケースでも無く、
良くあります。

この場合、本人がそれをどの程度、
意識しているかを見ていく
必要があるでしょう。

まずは
自分の中の資質と向き合う自分、
と言うところからです。

それをすっぽり隠して
しまっているのはなぜなのか?
(出来事、その人の周囲の人物、
環境、文化などなど。)

その抑圧によって太陽の示すところに、
何か体に症状が出ていないか?

それについてどんなことを感じているか?

ただ、太陽は年齢期がありますので、
あまりに若かったら、
まだそれを意識する必要は
なかったりします。

ハウス、アスペクト、レセプションなどを見て行くと、
より詳細にその辺りを
見て行くことが出来るのですが、
初心者向けの講座では、
そのような技術を使わないで
見て行く方法などをお話します。


宝石の中では、
ダイヤモンドキラキラが太陽の象徴ですが、
知ってのとおり、
ダイヤモンドはカットが命。

原石を見つけたら、
磨かなくては光りません。

見つけた時より、
体積は小さくなってしまいます。

太陽星座を発展させるには、
結構地道なことが必要だったりしますし、
それに価値があると言うことを
しっかり認識する目を
持っていなくてはなりません。

価値が無い石ころなら、
捨ててしまうからです。

そして、

他者の意見につられた価値を探そうとします。


また、
月の感覚で太陽星座を磨くと、
明日の料理の具材にならずに、
すぐにお金ににもならないし、
こんなのいらないわ~的な
感覚になってしまうのですね。

価値を知っている者としては、
あー勿体ないなあー、
と言うしかないです。

あなたの価値をはかるには、
あなただけでは足りないかもしれない、
と言うことも起こり得ます。

でも、

最終的にそれを受け入れ納得するのは自分。


そして、ここまで推し進めるには、
実は、別の天体の力が必要なのです。


太陽星座を輝かせるには、
幾つかのプロセスを踏まなければ、
手に入れることが出来ない、
その片鱗に触れることが出来ない、
そんな天体なんですね。

なので、経験はとても大切。

講座では、
太陽星座をストップしてしまう、
各星座毎の思いや陥る不安などについて、
勉強します。