心理的抑圧【水星編】水星のエネルギー方向を考える②

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ちょっと時間が空いてしまったが、
水星お話の続きです。

チャートのリーディングでは
水星はいろんな鍵を持っていますが、
結構見過ごされがちですね。

月のステージから水星のステージに行く時に、
ちょっとした試練があり、ショック体験を通して、
ステージ移行をするのですが、
ここのショックがずっと乗り越えられない場合、
月に戻ろうとします。

月は女性の天体ですが、
水星は中性です。

このギャップ体験は、
月の性質があまりに居心地良かった場合、
中性的な感じを無機質と感じたり、
冷たいと感じてしまいます。

水星で養うのは生活力にも関わり、
人生の大部分を占める日課です。

そこが幸せじゃない場合、
過剰に月の欲求を満たすことになったり、
金星の快楽に陥ったりすることもあります。

月からのメッセージは
割と受け入れられやすいですね。


もう、頑張らなくていいからね。
いっぱい出来てえらかったね。
すごく悲しくて大変だったよね。

こう言うことは良く聞きますね。
スピリチュアルな世界でも
いっぱい言ってくれますね。

これは月の抑圧者にとってはとても大切です。

でも、問題が
月ステージから水星ステージの移行にある場合、
月にやり過ぎは、過剰に与える水となり、
人生の根腐れが起きてきます。

いっぱい欲求を満たしている筈。。。
なのに、何かおかしい。
幸せなのに、物足りない。

と言う言葉にならないような
思いをしたことはありませんか?

これは、
水星エネルギーに転換する術を
身につけてないので、
生活(水星)から息詰まって(水星)
いることが多いでしょう。

言葉にすることや、
実際調べて動くことなどの癖付けが、
うまくいってないのです。

これは日常を通して培うしかないのですが、
最初のころはある程度、
導いてくれる存在が必要かもしれません。

つまり小・中学校時代に
見つけることが出来なかった、
善き教師、良き大人の存在に
出会う必要があります。

お母さん的優しさ、マザーの力と
離れながら培うことになります。

生活習慣を整えよう。
うまく出来なくても良いから、毎日やってみよう。
毎日軽い運動をしてみましょう。
毎朝、掃除をしよう。

と言うのが、水星スローガンですが、
月のメッセージと比べて、
「うぐっ」「ううむ」となることが多いですね(笑)

手出しをしないで見守る。
出来ることへの信頼。

このステージを良く理解している人は、
手を出すことが優しさでなく、
手を出さないことが優しさであることを知ってます。

水星エネルギーを再び活性化するには、
恥の感情とも関わります。

今更、小学生レベルのことを誰もやりたくはありません。

今更、小学生レベルのことを知らなかったとは、
バレたら恥ずかしいし、屈辱的なのです。

そうじゃない所で答えが欲しいと
思っていたりします。

大人になってから、
水星に再トライする良い点は、
恥の感情を乗り越えると言うおまけ付きなので、
人生が徐々にタフになってくるのがわかると思います。
(そんなおまけ要らない?・笑)

知らなかったら聞けばいい。
理解出来たら面白い。
興味のある方向からだと理解出来た。
毎日続けていたらいつの間にか上達した。

これらは自分がどんな風なら続けられるかとか、
自分はどんな時にやる気が出るのかとか、
自分にはどんな工夫が必要かと言うような、
観察レベルで自分を知っていくことです。

月の欲求を安心で満たすことより、
もうちょっと味わいのあることを
学び、知ることになります。

褒められることだけをを原動力にせずに、
自ら湧き上がる好奇心を原動力に
出来ることを学びます。

満たされることだけを原動力にせずに、
自らの知りたい、学びたいを原動力に
出来ることを学びます。

水星時代の両親の子どもへ過干渉は、
その子の人生をトータル的に見た時に
その子を脆弱にしてしまいます。

自分の自我を持てなかった人は、
どこかに悔しさを抱えているのに、
一生懸命に、
「親が自分の為にしてくれたんだから」と
親理解に健気に努めています。

でも、
自分の内なる好奇心をないがしろにしているので、
いつも人の顔色をうかがって、
やって良いかどうかを確かめる
必要が出て来てしまいます。

母親理解に努めるよりも、
自己理解に努める必要があります。

年齢を重ねれば重ねる程、
社会的なシチュエーションが加わり、
状況は複雑化してくるので、
いくら顔色をうかがっても、
もう当の母親・父親はその状況を理解できないし、
彼らからは答えは出ないでしょう。

これ、書くと当たり前のように思えますが、
意外に「親が理解してくれない」、
「息子が理解できない」と言って、
密着をやり続けていることは多いのです。

でも、
その状態のまま、お互いを理解しあう必要が
もう無かったりします。

そこで言われている「理解」には、
感性の違う大人同士が、
感情共感をピッタリ一致させようとして試みていて、
はっきりいって
土台無理なことをしようとしているのです。

それでも双方が密着を続けようとすると、
ものすごいストレス状態に追い込まれるでしょう。

水星は、性別を持たない中性のエネルギー。

日々の大人のやり取りでは、
いっつも感情面で分かり合う必要は無く、
お互いに、
何やら変なことをやっている生き物がいる
くらいの感覚で十分だったりします。

言葉での伝言が伝えられ、
双方の打ち合わせが出来れば良いのです。
だからこそ、時折の月の感情共感を大切に出来ます。

過干渉の母親で
心理的に深く母親が入り込んでしまい、
人生の行動範囲が狭くなってしまっている場合、
変な言い方ですが、内なる姥捨て山が必要です。

それをうまく経過することで、現実上の世界では、
母親は母親の人生を歩いてきたに過ぎず、
自分は自分の人生を歩んで行くに過ぎない
と言うシンプルな構図が見えてくるでしょう。