稲刈り奮闘記

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やってきました!

稲刈りシーズン。

と言うことで、
この間稲刈りしてきました。

(このブログまったく占星術絡みませんのでご了承を)

お天気の良い日で、暑いくらいの日。
だから、かなりバテマシタふらふら

私の田んぼには3種類のお米を植わっていて、
それぞれ刈る時期が違うから、
3回稲刈りが出来ます。

つまり、
3回行かなきゃいけない・・・・あはは。
最初の作業工程て作った因果は、
最後の最後に刈り取るまで
くっ付いてくるってこういうことなんですね、
と身をもって因果応報を学んでおります。

ほんと、今回のお米作りで、
それを身をもって実感してます。
でも、失敗は本当に役に立つことも、
身を持って実感もしてます。

お米を作るのには
風向きがとっても重要だってことは、
苗床作りから始まっていた訳であり、
そういう土地の特質と風向きが、
お米作りどう影響して来るかなんて、
やってみて初めてわかってくるんですね。

失敗を経験してそれを学びますし、
失敗が良いのは、
それだけじゃないモノも
いっぱいおまけがくっ付いて
学んでいるってことかな。

誰かの指示に従っているうちは、
そんなこと考えもしなかったし、
話しを聞いても、流れて行ってしまう。

だけど、体験した時に、
あれこれ考えて、
疑問を持って、人に聞いたり調べたりして、
ようやく自分の身になってくるのであり、
そうやって掴んだものは
ずっと自分のモノになるなあ、
と思いました。

稲刈りの作業は、
稲を刈った後、
稲を藁で束ね、
稲を干す為のハザを作り、
そして稲を掛ける、
と言う所まで、
1日の作業を終えないといけないので、
結構ハードな仕事です。

行く前から、実は、
めんどくさいなあ、、、と言う気分満載。

電車に乗ってすぐに眠たくなって、
このままずっと寝ていたい、
目的地に着かなきゃいい、
とさえ思う。(オイオイ)

で、こんな気分のまま現地に着くと、
空は広く、綺麗に青空が広がり空
稲が黄色く色づいている光景を見て、
わ~~~らぶ1、と言う気分になります。



見よ、この青空の下の稲の穂の清々しさ♪



この時点で少し、気分アップ。

自分の田んぼに着いたら、
前日の雨で田んぼが
思いの他ぬかるんでいて、
水たまりがあり、
足元がぬかるみやすい状態で、
刈った稲を置くのにも注意を払う必要があり、
作業のハードさが増すであろうことが予想でき、
またもや、はぁ~ブタ
と気分が下がる。

作業、明日にしようかなあ、、、
(悪魔のささやきが聞こえる)

今日は帰ってゆっくりしようか、、、と考え、
家で美味しい珈琲飲みながら
くつろぐ姿を想像すると、
もう、来たその足で、帰りたくなり、
気持ちは駅に向かって歩いてる状態。

それを引き留めるのは、
今日はいつもの梅・おかかのおにぎりじゃなく、
美味しい北海道のねこあし昆布のおにぎりと、
朝、もろもろ用意したお弁当のおかずを思い、
その労力を考えながら、しばし思案。

つまりは、
美味しい珈琲とねこあし昆布の
勝負が始まった訳であります。

美味しい珈琲には、
美味しいクッキーとか付けちゃおうかな。

ねこあし昆布のおにぎりだけじゃなく、
さつまいものおやつも持って来たしな。

頭の中で食べ物合戦をしつつ、
小屋の方へそろそろと歩いて行ってみる。

田んぼは、NPOの小屋近くなので、
そこに行くと何やら人がいて、
火をおこしてます。

おじさんが一人いたので、
挨拶して話をしてたら、
カレーを作って火の番をしているとのこと。
研修生も稲刈りの日だから、
そのお昼だな。

聞けば、朝5時から火を焚いていると
言ってました。
張り切り過ぎでしょ(笑)

研修の田んぼは稲刈りを始めているそうで、
様子見と、相談しに行くことにしました。
おじさんが車で乗せて行ってあげるよ、
と申し出てくれたので、
歩いて15分くらいのところに、
車で楽ちんで行くことが出来ました。

おじさん、ありがとうございます♪

研修用の田んぼに着くと、
既に稲刈りは終了してました。
やっぱ人数いると早いなあ。

これから稲を束ねる作業に入る所の様です。
田んぼを見ると、
私の田んぼ程はぬかるんでない。
水たまりはほとんどない。

同じ地区の田んぼと言っても、
その土の様子は、
まったく違うのですね。

その土地がどんな場所にあるのか、
長年どういう農法をやってきたのか、
大昔そこに何があったのか、など、
そんなことでまったく異なってきます。

歩いて15分ほどのところ。
その辺り一体全部田んぼだらけだけど、
田んぼ一枚一枚の特性があるので、
農業は実はとっても奥深い。

研修を指導している人に、
「田んぼかなりぬかるんでいるんで、
明日とかにした方がいいですかねえ」
と相談。

もはや既に明日にするき満々の聞き方だし^^;

でも、
なるべく水たまりの無い所に稲を置けば
大丈夫とのこと。
せっかく来たから、やっちゃえば、
と言う答えに、
よっしゃ頑張るかと気合入れ直して、
稲刈りをすることにしました。

ここでようやく、
美味しい珈琲とねこあし昆布おにぎりに
勝敗がつきました。

自分の田んぼに戻ると、
やっぱりかなりぬかるんでる。
「ひえ~足がめちゃめちゃ取られるわ」
と思いながら、
稲刈り開始。

予想通り、ぬかるみに足をとられまくり、
1列やるのに、かなり時間かかりました。
(多少やる気の問題が含まれているが。)

しゃがんだまま移動するが難しく、
立ち上がったりしゃがんだりを繰り返すので、
稲刈りスクワット状態~。

きょうびスポ根とか流行らないけどね、
と冷めた声を聞きつつ、
お金かからないジム通いだと思えば、
お得じゃんと自分ツッコミ切り返し。

そうやってどうにか予定していた
稲刈りの作業が完了。








今度は稲を束ねる作業。

こんな風に、
めんどいなあとか、
疲れるなあとか、
後まだこんなにあるとか、
最初はこんなことを考えていても、
次第に作業に集中し、
そのうちにその作業の動きの中で
ふっとそれらが無くなり、
瞑想しているような状態に
近くなることがあります。

それが、今回は、
稲を束ねる時にやってきました。

藁を取る。
稲を取る。
ぎゅっと結ぶ。
終わったら束を脇に置いて、
次の藁を取る。
稲を取る。
ぎゅっと結ぶ。

この一連の作業にリズムが出てくる感じ。

こうなってくると作業自体を
苦しいと感じるのでなく、
何か楽しくなってくる。

ここが不思議な所だと思います。

特に、この作業で、
藁を取って、ぎゅっと結ぶところが好き、
とか思ったりします。

あんだけやる気なかった生き物が、
ふんふん~♪と鼻唄歌いながら作業するので、
ほんと人のやる気なんて
どこで計ったらいいんでしょうね、
いい加減なもんね、
とか思います。

ようやく稲も束ね、
次の難関ははざ掛け。

はざ掛け様に使う竹、
どこにあるんだろ?

まあ、休憩してから考えよう。
小屋の方へ行って、休憩していると、
さっきのおじさんがやってきて、
研修生様に用意してたカレーが余ってるからと、
カレーいただきました。

ラッキー☆
焚火で作ったカレーはおいしいな。

そして、しばらく休憩していると、
竹のありかを知っている会の人が来たので、
そのありかを聞いて、
最後の作業工程へ。

木づちで田んぼに竹をコーンコーン打ち、
ゴムのチューブで縛り、
竹を組み立てて行きます。

束ねた稲を掛けて、
夕方ようやく作業終了しました。

なんか、ちょっとチューブの巻き方が
甘かったかもしれないが、
もう、くたびれたので、
来週までどうにか持ってくれい、
と祈って、作業終了。

ふえーー、えらい疲れたぜい。

田植えの時より、
泥だらけになってました。

←はざ掛けまで終えたとき。










その後、
小屋に集まって来た
会のメンバーや研修生と一緒に
珈琲飲んで、焚火を楽しみ、カレーパスタを食べ、
日本の教育問題を語り合ったり、
微分積分の話しをしたり、
幽霊や座敷童の話しをしたりと、
楽しいひとときを過ごしました。

で、終わった後、
あ~楽しかった♪
と言う感想になります。

楽しかった、って中には、
最初のめんどくさいから何やら
いろいろ含まれていて、
その経験丸ごと、経験し尽くして、
終えた感っていうものある。

夜も更けて、家に帰り、
お風呂に入り、
ビールを飲んでいる時、
田んぼ作業の後のビールは格別にウマし、
と言って一日を締めくくれるのは、
とっても幸せですね~。