★お知らせ
9月18日に木星天秤入りに関するワークショップ。1年の折り返しである秋分の日もあるので9月は意識を大きく切りかえる時ですね。ピンと来たら是非ご参加ください。
★キャンペーン
8月末まで家族間リーディングを行うキャンペーンを実施中です。ご家族5名分のチャートをあらゆる角度から分析した結果をお送りいたします。
星でみる家族のカルマリーディング (お申込み期限は8月末)
上記お申込みはこちら
星の無料相談サービス提供中です。こちらは生まれた日付時刻が必要ない占い方法で、関係者が複数ある問題、期間限定の問題、より具体的な問題などに適しています。
牡羊、水瓶は、個性を大事にし、
割と一人でも行動できる人達です。
二人は常にべったりといると言うより、
心に信頼を置きあっていて、
日常的な場面では別行動が多い、
とってもさばさばして付き合えるのが、
お互いにありがたいと思っている、
そんな印象を持ちます。
松友選手は、水星も水瓶座。
あの判断力と冷静さ、スピードは、
この水瓶水星が効くからこそですね。
高橋選手の水瓶月の近くにはドラゴンヘッドがあり、
松友選手の太陽とほぼ重なっています。
太陽とドラゴンヘッドが同じサインにある者同士は、
同じ目的を持って、何かを成し遂げるのに、
とてもベストなコンビです。
高橋選手は月もドラゴンヘッドも水瓶座なので、
自身の欲求に従うと言う重要なテーマを持っていて、
だけど、それは独善的すぎると人生の扉が開かない、
強い自我を他者を元気づける事へ使うこと、
と言う様な少々難しいテーマを今世に持っています。
ドラゴンテイルの獅子座の方向である、
「自分だけ目立とうとするとうまく行かない」
と言う落とし穴に常に注意する必要があるため、
もし、シングルでずっとやり続けていたら、
オリンピックを目指すと言う事は難しかったかもしれません。
ですが、同時に高橋選手は牡羊座なので、
勝負に出る事、勝つ事、自分の力を試す事なども
人生において切り離せない大切なテーマです。
ダブルスでオリンピックを目指すと言うことは、
これらの様々な特質や資質をうまく使える条件が整う、
と言う事になります。
簡単に書いていますが、
それを実践するのには様々な心の壁とぶつかったと思います。
大抵、リーディングなどで、
ドラゴンヘッドや太陽のテーマを伝えると、
多くの人が少々眉をひそめることが多い、
そのくらいドラゴンヘッドのテーマは
とても面倒と感じることだからです。
ですが、心に負担があるのを少し感じずつでも、
ドラゴンヘッドのテーマに取り組むことで、
人生がとても開けてくる、
そんな不思議な力を持っているところでもあります。
高橋選手の場合も、
他者をサポートする立場に立つこと、
自分のすごさを見せるより他者のすごさを褒め称えること、
そんなことをしていくと、
大きな力を得る様になっていきます。
シングルでなくダブルスで戦うと言う事を選んだ時点で、
ダブルスでは自分だけと言う訳にはいかず、
相手のペースのことや、自分自身の欠点や利点などと、
心底向き合える環境が整います。
相手が持っていて自分が持っていない才能に、
いちいち嫉妬したり、競争心を抱くのでなく、
それを互いの目的の為にうまく活用するような意識が
とても大切になってきます。
高橋選手の月&ドラゴンヘッドがある方向では
松友選手の太陽が輝き、水星も光を放っています。
高橋選手の欲求を
見事に体現してくれる存在が松友選手。
高橋選手が、松友選手の個性を褒めたり認めていくと
松友選手は自信を持ち、自らの力に気付き、
輝きを増します。
その松友選手の輝きを高橋選手が見ることで、
今度は高橋選手が自らの長所に気付き、
創造的なエネルギーが
内側から流れてくることを感じるようになり、
二人の間には大きなエネルギーが交流しだす様になります。
互いを高め合う相乗効果を生み出して行ける組み合わせ、
と言う事になります。
さらに続きますー!
コメントをお書きください