へびつかい座って西洋占星術ではどうなっているの?②

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こちらの記事は以下の記事からの続き物になっております。

へびつかい座って西洋占星術ではどうなっているの?①

 

~惑星が大事~

西洋占星術は、

星座占いと勘違いされることがありますが、

実際は、惑星占いという方が近いかもしれません。

 

ときどきプラネタリウムで星座の話しを聞く時、

お客様に馴染み深く話すためでしょうが、

 

「あれが獅子座ですね、星占いでも良く使われます。

このなかに獅子座生まれの人はいますか~?

はーい、皆さんはあの星の元に生まれたんですね~」

 

と言う様な解説を聞くことがありますが、

いや~それは違います、と言いたくなって、

なんとなくもぞもぞします(笑)。

 

惑星占いと言うのは、

惑星を通して天のエネルギーを地上に取りれる

そう考えられていたからであり、

それは今もその考えに基づきます。

 

だから、

・春分点から、惑星がどの位置にあるか

と言う事を問題にします。

 

主役は惑星達となるわけです。

 

その位置を特定する為に、

春分点から最初の30度のところ、

春分点から次の30度のところ、

春分点から3番目の30度のところ、、、

と言う言い方はまどろこっしいし、

間違えやすい。

名前を付けるとそれが解消されます。

 

なので、空の星座の名前を使ったのですが、

現代になってちょっとややこしくなってしまった、

と言う事になります。

 

 

~夜空を観測してきた~

西洋占星術で言う「牡羊生まれ」と言うのは、

春分点から最初の30度の角度の範囲のことを言い、

 

そこに太陽があった時期に生まれた人達です。

でも、今は実際のそこの空には魚座があります・・・。

(わかるかな~~、付いて来てるかな~~(^-^ა)

だけどぐんぐん進みます。)

 

「それじゃあ星座の名前を使わなければ、

こんな混乱は起きなかったのに~」

、、、と単純に思ってしまうなら、

それはもう現代病から発生するものです。

 

大昔は、当然ですが、そして、忘れられがちですが、

実際の空月夜を観測していました。

 

そうすると

いつも形を変えないでそこにある星々と、

そうではなく、昨日とは確実に違う位置にいる星達、

と言う明らかに違う形態の星を発見するのです。

 

それは、何かの規則性を持っている様にも思えるけど、

突然ある時逆方向へ移動したりします。

 

それが水星、金星、火星、木星、木星の惑星です。

これらの星達は、

星座の中を毎日泳いでいるように、

動いているように見えるのですね。

 

太陽の通り道、月の通り道や満ち欠け、

惑星の通り道や出現時刻、

そして形を変えない星々・・・

 

人々はこれらの星達を、

膨大な時間を使って星の位置や移動を観測し、

占星術の体系を整えて行ったのです。

(ちなみに私はその遥かなる時を想像するだけでウルウル~うるうる。

 

この占星術の体系を整えていった人々は、

毎日毎日星を眺めていた訳ですので、

各々の30度ずつの空のエリアに対して、

黄道12宮の星座の名前を取り入れたのは、

ごくごく自然な流れであるでしょう。

 

今はコンピュータでチャートを出すことが

星占いとなってしまいがち。

 

それに占星術の命を吹き込むなら、

やはり実際の空を見て、

太陽の昇る位置や沈む位置が四季により違う事をみたり、

また夜空を見上げていきたいですね。


つづきます